2010年07月02日

共同研究

 今日は、去年に続いて、大阪の大学共同利用機関で行われた公開共同研究プレゼンテーションに足を運びました。共同研究は、他の大学・研究機関の研究者と共同で研究を行うことに予算をつけて頂いて研究を行えるものです。午前からのスタートでしたが、僕は午後から参加させて頂いてとても素敵な研究計画をいろいろと聞かせて頂きました(今年は間に合わなかったですが、来年はチャレンジできればと思います☆)。

 しかしながら、去年も感じたとおり、審査員の方々が好評価している研究計画とそうではない研究計画がばしっと分かれていました。僕がいうのも恐縮ですが、「間違いなく研究成果が出るもの」と「研究成果が出るか現時点では未知であるもの」とに分かれていたと思います。

 もちろん、研究には成果が必要不可欠ですが、研究を行いながら見えてきて成果が出てくるものというものの評価がもう少しあってもいいんじゃないかなぁと思います(不景気で予算が縮小されているせい?なんて短絡的にいいたくはありませんが…)。僕がプレゼンテーションをした場合には完全に実力不足だと思いますが、発表者はつわものばかり。

 けど、あえて少しいうのであれば、審査員と発表者が思っていることズレがあって、お互いがお互いに歩み寄っていないようにも思えました。発表者(特に若い世代の方々)は、審査員の思いをもっと汲み取った発表を、審査員はそうした発表者が抱くまだみぬ素晴らしい研究の萌芽に思いを馳せることがもっとあってもいいんじゃないかなぁと…なんていうのはえらそうですよね(汗汗汗)。


syokugi at 22:27│Comments(0)TrackBack(0)clip!研究 

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